ムガシルクのお着物
いつもご注文いただいています S・S様。
今回お預かりした反物はなんとムガシルク。
ムガシルクとは
インド・アッサム地方に生息するヤママユガ科の野蚕(やさん)の一種から手作業で紡がれた絹織物のことです。細い糸で手織りされ、品の良い光沢のある極上の布となります。紡がれた糸が自然のまま(染めなくても)で、金色に輝くことからゴールデンシルクとも呼ばれる大変美しいものです。
自然の色でこのようなひかえめな金色に輝く糸、ほんとに美しいですね。
そしてムガシルクと織られているのは
エリシルク(原産地:アッサム州)でしょうか?
(特徴↑Castar treeの葉を食べて育つ。白く柔らかい肌触りが特徴。大変保温性に優れたシルク。手紬ぎ。)
やわらかい手触りと野蚕ならではの節、とっても暖かそう。
こういう素材に包まれると気持ちがゆったり豊かになりそう。
八掛けは同色系の金茶。
帯もエスニックな柄や更紗など合わせたらとても個性的に着こなせそうです。
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